
こんな動画がありました。
一匹の象が、“体が弱い”という理由で、仲間たちから邪魔者扱いされる動画です。
象の世界にも、差別や虐めがあるんですね。
最近は、人間よりも、動物のほうが、まだ温かみがあると思っていましたが、、
こうなると、虐めや差別というものは、理由があるものではなくて、人も動物も、動物的本能によって、仲間を阻害するということになりますね。
そして、いじめや差別を行うものほど、動物的本能のままに生きる、エネルギー波動(人格)の低い人間、ということになりますね。
☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆
動画の中では、この象は、結局、仲間からは疎外され、日常生活の中で水に落とされるなどの攻撃をされるため、人の手によって育てられることになりました。
人間というものは、人を苛めて喜ぶ、弱肉強食、体主霊従の、未だ、人ならざる獣のままの人間の皮を被っている者もあれば、神の御手の如く、生きとし生ける者たちすべてに、救いの手を差し伸べる、高貴な御魂の存在もおります。
人でも、生き物でも、集団に属せない者たち(少数者、マイノリティ)を忌嫌う者たちがおりますが、本来、高い御魂の持ち主という者は、低い波動の中に馴染まないのが、当然であって、わかりやすい例でいえば、IQの至極高い持ち主は、通常の人たちと話がかみ合わず、それだけで実は生きることが苦痛であるといったことから、『ギフテッド』と呼ばれています。
私(弓月愛)も、言わば、霊的なギフテッドだと思いますし、
この動画に登場する象は、実は、類まれな、本来であれば象にあらざる、見事な才能を持った象なのです。
優秀な魂が、下等な魂によって、悪のレッテルを貼られることを、私は善しとしません。高次元の存在であるほど、すべてを包括し、すべてを理解しなければなりません。
理解の出来ない環境によって、虐げられている方たちは、大いにそこから脱出するすべを、模索されることをお勧めします。
弓月愛(ゆづきあい)スピリチュアルカウンセラー